Dengdeng,Inc. / 株式会社でんでん
ちゃんとしたものが、ちゃんと評価される世の中へ

京都の伝統産業が支える、スマートフォンの新しいお洒落

Press Release
報道関係者各位

平成25年7月3日
株式会社でんでん
代表取締役 田尻敏寛

“京都の伝統産業が支える、スマートフォンの新しいお洒落”
スマートフォン向けフォンシール「KOROMOBILE」販売開始
~ シーンごとでスマートフォンを着せ替える、新しい使用法の提案 ~

名称未設定 2

 株式会社でんでん(所在地:京都市下京区、代表取締役:田尻 敏寛)はこの度「毎日持ち歩く大切なスマートフォンの“衣”も、季節ごとに衣を替えるように衣替え」、そんな新しい使い方をご提案するスマートフォン向けフォンシール「KOROMOBILE(コロモバイル) http://koromobile.com 」を発表いたしました。
「大事なビジネスシーン」「大切な人とのデート」「友人の結婚式」「楽しみにしていた旅行」など、いつも持ち歩くものだからこそ、場所や相手に応じて服を選ぶように、その日のシーンに合わせて着せ替え可能な、新感覚のスマートフォン用シールです。

【「KOROMOBILE」とは】
今回の商品は、伝統工芸の技術を今に伝える各社とのコラボレーションにより実現いたしました。下記をフォンシールに仕上げております。

<「西山治作商店」の新ブランド「J -Nishiyama Jisaku Works-」>
金銀箔によって装飾を施した、西陣織の帯に用いられる「平箔」

<「山崎商店」の京唐紙ブランド「紙武 -KAMITAKE-」>
古くから伝わる唐紙の版木に、一つ一つ絵の具を乗せ、手で一つ一つ擦ることによって出来上がる「京唐紙」

<「MOKUME」シリーズ>
天然木の「薄い突板」

「KOROMOBILE」は手仕事によって装飾された和紙等による日本で初めてのスマートフォン向け「フォンシール」です(実用新案申請中)。京都の伝統工芸の技術により、一つ一つ手仕事で生み出された、斬新かつ洗練された価値をご提案いたします。最先端のデバイスという新しいマーケットでの商品の販売を通じて、京都の伝統産業の職人への仕事の還元と、伝統産業の復興を目指します。

【商品概要】
自然素材とこだわりのデザイン。京都の伝統工芸の技術により、一つ一つ手仕事によって生み出された美しい背面は、毎日のモバイル生活に彩りを与えます。今回、京唐紙モデル10種・天然木モデル5種・金銀箔モデル5種の計20種類よりスタートし、季節ごとに順次商品ラインナップを増やしていく予定です。

京都の伝統工芸の魅力が光る商品の中に、あなたのお気に入りの「KOROMOBILE」が、きっと見つかります。各商品とも1,800円(税抜)で、本日よりネットショップ「SleeveCaseJP( http://sleevecase.jp )」を始め、全国の専門店等で販売を開始し、初年度1万枚の販売を目指します。他社のノベルティ等のOEM生産も順次スタートしていきます。

【特徴】
・様々な素材と柄の組み合わせによる、「無数のバリエーション」
・長年受け継がれてきた京都の伝統工芸の技が息づく、「わずか3g」の軽い商品本体
・透明なケースの内側にも、サイドを保護するバンパーにも、一緒に使うことができる「プラスワン」の存在
・押し剥がすことで、何度でも簡単に着せ替えが出来る弱粘着の「再剥離可能なシール」
・手仕事・自然素材にこだわり、プリントでは表現できない「経年変化の美しさ」

【取扱ブランド】
・「紙武 -KAMITAKE-」
・「J -Nishiyama Jisaku Works-」
・「MOKUME(もくめ)」

【販売価格】
各1,890円(税込)

【販売開始店舗】
ウェブサイト:SleeveCaseJP、Amazon.co.jp、その他
実店舗   :WEST-WEST(徳島県)、Apple Premium Reseller、
新・都ホテル 内ショップ(京都)、その他 書店、専門店

【SleeveCaseJPとは】
日本発の“グローバルブランド”プロジェクト。
ノートブック・タブレット・スマートフォンといった日常に密着したモバイルデバイスをきっかけとした真のジャパンブランドを世界中のユーザーにお届け致します。

【株式会社でんでんについて】
「京都の伝統工芸」といった商品・日本の文化を、日本国内にとどまらず、世界中の人々に発信していく事業等を展開。2011年1月には京都の伝統工芸士によるアップル社・MacBook Air用の京友禅ケースを発表。
その後も日本の文化をリノベーションする様々なアイテムをプロデュース中。